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風立ちぬの声優に庵野秀明に起用されたのはなぜ?棒読みが良かった?

宮崎駿監督の人気作品『風立ちぬ』

主人公の二郎役は、あの映画監督の庵野秀明さん!

けれど…

なんか棒読みじゃない?

感情が伝わってこない!失敗じゃない?

と庵野氏が二郎役を演じたことへの疑問の残っている人が多いようです。

風立ちぬの二郎役になぜ起用されたのでしょうか?

庵野秀明を起用した理由は「庵野が現代で一番傷つきながら生きてる感じを持っていて、それが声に出ていると思ったから」と発言していました。

この記事では、庵野氏が起用された理由や、世間の評判などに詳しく迫っていきたいと思います!

風立ちぬの声優に庵野秀明に起用されたのはなぜ?

先ほどもお伝えした通り、庵野氏が主役に抜擢された理由は、

庵野が現代で一番傷つきながら生きてる感じを持っていて、それが声に出ていると思ったから

堀越二郎という役柄

  • 幼い頃から憧れ続けた戦闘機を作るという夢をつかみますが、戦争に加担してしまう。
  • 飛行機づくりへの情熱と戦争に対しての苦悩の狭間で葛藤
  • 病気と闘う恋人の菜穂子との焦がれるような恋愛と、航空機の設計者という仕事のどちらを取るのか、愛と夢の狭間でも揺れ動く
  • 内気なのではなく、頭が良すぎて口数が少ない男

堀越二郎の役柄は、苦悩と葛藤の間にいながらも夢を追いかける、現代ではあまり考えられない悩みを持った人物なんです。

プロの声優ではなかなか決まらず、堀越によく似た生き方をしていることを知っていて、かつ素人である庵野秀明を選んだのも頷けます。

さすがの庵野さんも最初はは困惑したといいますが、度重なる宮崎からの依頼を受け出演を決めたとのことです。

「風立ちぬ」庵野秀明の声優評価は?

宮崎駿監督にとっては、もちろん納得のキャスティング。

でも、世間ではどのように思われているのでしょうか。

実際のネットの声を集めてみました!

賛成派

反対派

とにかく驚いた!

他にもあった!プロ声優を起用していないジブリ映画!

実は…プロの声優を全然起用しないことで有名です。

人間っぽさ・リアルさがなくなるからだそうですが、他の作品ではどんな人が起用されたのでしょうか?

「耳をすませば」の雫のお父さんも立花隆さんが演じて、棒読み過ぎて話題になりましたが、それも同じく「声優の演技ではない、リアルな”お父さん”の声」が欲しいが故の人選なんですね。

『となりのトトロ』のおとうさんの声も、プロの声優ではありません。
糸井重里さんというコピーライターで「ほぼ日刊イトイ新聞」の方です。

宮崎駿監督は”演技”を嫌いっており、「アニメーションを作っているのではなく、あくまでも”映画”を作っている」と考えて作品を作っているので、アニメの様式美のような演出をわざとらしい”演技”をあまり好きではなかったようです。

おわりに:風立ちぬの声優に庵野秀明に起用されたのはなぜ?

庵野氏が主役に抜擢された理由は、庵野が現代で一番傷つきながら生きてる感じを持っていて、それが声に出ていると思ったからということがわかりました。

実は、知らなかったという人も多いので金曜ロードショーなどで再放送になると、今後も話題になりそうですね!