水留浩一（スシロー）年収は○億円！年収激減の過去も？経歴も紹介！

水留浩一（スシロー）の年収激減の過去も？経歴も紹介！

東大、電通、JALと華々しい経歴であることは有名なお話ですが、様々な業種を渡り歩いていることから、経営のプロとも呼ばれています。

そんな水留社長の経歴をや年収激減していた過去の情報をまとめました。

水留浩一（スシロー）の経歴

1968年1月26日生（52歳） 神奈川県出身
1991年3月 東京大学理学部　卒業
1991年4月 株式会社 電通　入社
1996年2月 アンダーセンコンサルティング
（現・アクセンチュア 株式会社）　入社
2000年4月 株式会社 ローランド・ベルガー（日本法人）　入社
2005年1月 株式会社 ローランド・ベルガー（日本法人）　代表取締役
2009年10月 株式会社 企業再生支援機構（現・株式会社 地域経済活性化支援機構）　常務取締役
2010年1月 日本航空 株式会社　管財人代理として更生計画の策定・実行に着手
2010年12月 日本航空 株式会社　取締役副社長
2012年7月 株式会社 ワールド　常務執行役員
2013年6月 株式会社 ワールド　取締役専務執行役員
2015年1月 株式会社 あきんどスシロー　顧問
2015年2月 株式会社 あきんどスシロー　代表取締役社長
2015年3月 株式会社 スシローグローバルホールディングス　代表取締役社長 ＣＥＯ （現任）
2015年10月 株式会社 スシロークリエイティブダイニング　代表取締役
2019年4月 株式会社 スシロークリエイティブダイニング　代表取締役会長 （現任）
2019年10月 株式会社 あきんどスシロー　取締役会長 （現任）

東京大学に理学部を卒業後は、現在のアクセンチュアや電通、JALを渡り歩かれるなど、日本中の誰もが知る大企業で活躍されてきました。

30代後半からはほとんど役員や顧問の仕事ばかりされていますね。

さぞ年収も右肩上がりなんだろうと思っていましたが、実は違っていました。

水留浩一（スシロー）の年収激減の過去も

マーケティング全般、会社経営の全般を手掛けたい、と思っていた2009年水留社長が40代の時に企業再生支援機構に声がかかりました。

その時の収入はコンサルタント時代の１０分の１に。

けれど奥様も「好きなことをしたら」と理解を示してくれたそうです。

この時すでに役員も務めていたので、収入が多かったはずです。

けれど、急に10分の1となれば、奥様としては驚かれたのではないでしょうか。

それを「好きなことをしたら」とさらっと言えるのは、やはり水留社長の奥様になれる人なのだろうと思いました。

ご家族の支えもあり、新しいことをやりたい、国の役にも立ちたいという思いを実現できたそうです。

おわりに

コロナ禍で大ダメージの外食産業で、他社にも負けずに新しいことへ挑戦するスシロー。

これからも面白いことをしてくれそうな予感がします♫

今回はスシローの代表取締役水留社長の年収・経歴について調べてみました。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。